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技術ノート
洗浄を考える時に重要な"洗濯物の吸水量"

■洗濯物の吸水量

品種
初期吸水
中間脱水後
シーツ、タオル
2.50
1.7
ダストマット
0.85
0.6
インダストリアルパンツ、シャツ
0.85
1.7

これらは Saturate Factor と呼ばれる。また商品の種類により値は変化します。

■水量計算

水量は通常、無負荷水量が公示されます。しかし無負荷水量では誤差が大きく出る場合があります。
負荷が入ると負荷が水の中に沈み水位を上げます。これを負荷係数と言います(Displacement)。
負荷係数*無負荷水量=追加水量

[負荷係数の例]

 綿:0.8  ポリエステル:0.9   混紡:0.85

工程
計算方法
洗 浄
負荷量50kg*吸水量2.5+負荷係数0.8*無負荷水量
すすぎ1
負荷係数0.8*無負荷水量
(洗浄後中間脱水した場合、負荷量50kg*1.7を加算する)
すすぎ2
すすぎ1同様
すすぎ3
すすぎ1同様

上記水量の合計が所要水量となります。

■連洗の場合

一般的な連洗の場合、すすぎ水として投入する水量が所要水量となります(洗浄に使用する水はすすぎ水を再利用している)。
サイクルタイム2分運用で、15ton/hrですすぎ水を注水した場合の例では、10リットル/kgとなります。

負荷量50kg*60分/サイクルタイム2分=時間当たりの生産量
15,000リットル/時間当たりの生産量=kg当たりの使用水量

使用水量の考え方

すすぎ水が所要水量となるので、どのくらい洗剤を入れるか、どのくらいすすぐかで所要水量が決まります。

[例]

  • 一般リネン 8〜12リットル/kg
  • おむつ   12〜16リットル/kg

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エンジニアのための技術ノート

【著者】

PAL Engineer's

工業用洗濯機のデータバンクやエンジニアのためのフォーラムを公開、提供しています。

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